7月22日に行われたフレンドリーマッチ、ルツェルン(スイス)対ボルシア・ドルトムント(ドイツ)の試合で、先発出場を果たした香川真司が2アシストを決めて勝利に貢献した。

まずは10分、右サイド寄りでボールを受けると左のスペースにパス。マルコ・ロイスの先制ゴールを演出!

さらに22分にもゴールラインギリギリから体勢を崩しながら右からのクロス!ケヴィン・カンプルのヘディングシュートに結びつけ、前半46分だけの出場ながら2ゴールに絡んだ。

なお、試合は大きくメンバーを変えた後半にもボルシア・ドルトムントが2点を追加し、その後1点を返されたものの1-4と大差で勝利を収めることに成功している。

【Qolyインタビュー】これが世界の10代…すでに「天才」の片鱗をみせている超アタッカー5名