近日の主な動き

・『FOX Sports』は「MFミラレム・ピャニッチは、『サッカー選手なら、自分が来季どこでプレーするかは分からないものだ』と話したと報じた。ただ、特に移籍について話したというよりもジェコの獲得に関する話のようだ。

・そのエディン・ジェコについては、『Manchester Evening News』が「オーストラリアでの親善試合を利用して両チームが会談を行う」と報じている。移籍金についてはシティ側が2800万ユーロ(37.8億円)まで値下げを認めるのではないかと言われているが、ローマはそれも支払いは厳しい。アーセナルが接近しているとのことだが、シティ側はプレミアリーグのライバルに売却するのは避けたいと考えているという。

・『Sportmediaset』は「ミランは、アレッシオ・ロマニョーリ獲得に向けて2800万ユーロ(37.8億円)の提示を行った」と報じた。ローマの希望価格は3000万ユーロ(40.5億円)。

・『Corriere della Sera』は「トルコ1部のガラタサライは、コートジボワール代表FWジェルヴィーニョを借り受けたいという意向を示している」と報じた。

・『Gazzetta dello Sport』は「ローマは、ボルシア・ドルトムントのドイツ代表DFマルセル・シュメルツァー獲得に向けて動いている」と報じた。契約が残り一年であるため、600万ユーロ(8.1億円)程度で買えると予想されている。

・『Tuttosport』は「ローマはエジプト代表FWムハンマド・サラーの獲得に近づいている」と報じた。1年のローンで、2000万ユーロ(27億円)+最大500万ユーロ(6.8億円)のボーナスという条件での買い取り義務が付く形になるという。

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