欧州でプレーする21歳以下の若手選手でNo.1の“価値”とされたのはリヴァプールのスターリング。この夏にも移籍するのではないかと噂されているが、果たして…。

国籍ごとに見てみると、イングランド4人、フランス3人、スペイン&ブラジル&ベルギー2人、ドイツ&オランダ&トルコ&セルビア&クロアチア&ウルグアイ&イタリアが1人という結果。

そのなかで、プレミアリーグでプレーする選手が20人中実に9人を占め、その9人の合計価値は2.1億ユーロ(284.1億円)にもなる。それに次ぐのが、リーガの8000万ユーロ(108億円)と言うことから見ても、プレミアリーグが突出していることが分かる。

このことについて、著者であるエステーベ・カルサダ氏は「今回のリポートはホーム・グロウン・プレイヤー・ルールと世界で最も価値のある若手選手を生み出すことにおけるヨーロッパの優位性に関していくつかのとても興味深い結論を導き出しました」と語ったと、『Mirror』では伝えている。

ちなみに、フル代表組が12人、U-21代表は8人と言う結果。また、ポジションごとで見るとこうなる。

GK=0人
右SB=2人
CB=5人
左SB=2人
DH=1人
CH=2人
OH=2人
右WG=2人
左WG=1人
CF=3人

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