近日の主な動き
・『Calcio News 24』は「ケイタ・バルデ・ディアオ(ラツィオ)の代理人は、リヴァプールとインテルが興味を示していることを明かした」と報じた。ラツィオの設定価格は1500万ユーロ(およそ20億円)。
・インテルが狙っていると言われるエジプト代表FWムハンマド・サラーについては、ローン延長の手続きを既に行っているフィオレンティーナが法的措置に出る可能性を示唆している。インテルも「違法に他クラブの契約下にある選手と接触した」として警告されているとのこと。
・ガラタサライの元ブラジル代表MFフェリペ・メロを獲得するためにチリ代表MFガリー・メデルを提供するのではないかと報じられていた。しかしメデルの代理人が『FCInternews』で「100%インテルに残る」と明言した。
・レギア・ワルシャワのスロバキア代表MFオンドレイ・ドゥダの獲得はほぼ決定。移籍金は600万ユーロ(およそ8億1500万円)であると言われている。
・スイス代表FWジェルダン・シャキリについては、トッテナムのエリック・ラメラ獲得のために提供されると『Gazzetta dello Sport』が報じた。また、『Mundo Deportivo』はアトレティコ・マドリーが興味を持っていると伝えている。
・キエーヴォに貸し出していたアルゼンチン人MFルベン・ボッタはメキシコのパチューカへ完全移籍した。
・『Calciomercato』は「インテルは、モンテネグロ代表FWステヴェン・ヨヴェティッチ(マンチェスター・シティ)の獲得に近づいている」と報じた。条件は1年のローンで購入オプションが2000万ユーロ(およそ27億円)。