近日の主な動き その1
・獲得が近いと言われていたコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスについては、ポルトとの関係が深いアトレティコ・マドリーが接近していると『O Jogo』が報じている。3500万ユーロ(およそ49億円)の契約解除条項も支払う準備があるとのこと。またアーセナルもまだ興味を示しているという。
・フランス代表DFアディル・ラミに対しては、フランス・リーグアンのリヨンで会長を務めるジャン=ミシェル・オラス氏が獲得に動いていることを『RMC』の取材で明かした。
・エンポリに所属しているリッカルド・サポナーラに対してナポリが1500万ユーロ(およそ21億円)のオファーをしていると『Sky』が報じている。ミランはその30%を受け取れる権利を持つ。
・キエーヴォ・ヴェローナに貸し出しているスロベニア代表MFヴァルテル・ビルサは、完全移籍に切り替えられる可能性が高いと『Milan Channel』が伝えている。
・ミランが獲得を狙っていたと言われるコロンビア代表FWカルロス・バッカについては、セビージャの敏腕SDモンチが「契約解除条項の価格を支払わなければ売らない」と宣言している。