インテルがマンチェスター・シティMFヤヤ・トゥレ獲得を凍結し、モナコのジョフレイ・コンドグビア獲得に挑戦していると報じられている。
夏の移籍ウィンドウでトゥレの獲得を目指すと盛んに報じられてきたインテル。ロベルト・マンチーニ監督と再び一緒に戦うことを切望していたが、トゥレ本人が残留する意思を表明し、移籍の噂は沈静化している。
中盤の補強を目指すインテルはターゲットをフランス代表MFのコンドグビアに切り替えたようであり、既に代理人と接触したと『Sky Sports』が報じている。
なお、モナコは3500万ユーロ(およそ48億円)での売却を望んでいるようだが、インテルは2000万ユーロから2500万ユーロ(およそ27~34億円)での獲得を目指しているようだ。