今季のアーセナルにおいて最大の“発見”となったMFフランシス・コクラン。ハードな守備で中盤を引き締める役割を全うした24歳が考える、「究極の11人」とは…。

GK:マヌエル・ノイアー(現ドイツ代表)
RB:カフー(元ブラジル代表)
CB:リリアン・テュラム(元フランス代表)
CB:カルレス・プジョル(元スペイン代表)
LB:ロベルト・カルロス(元ブラジル代表)
DH:クロード・マケレレ(元フランス代表)
MF:ジネディーヌ・ジダン(元フランス代表)
MF:ロナウジーニョ(元ブラジル代表)
FW:ディエゴ・マラドーナ(元アルゼンチン代表)
FW:ロナウド(元ブラジル代表)
FW:リオネル・メッシ(現アルゼンチン代表)

オールタイムのいい選手を揃えたまさに究極といった感じの面子!そして、自身のルーツがあるフランス勢も多い。

そのなかで、自身と同じ守備的MFで名前をあげたのは、マケレレ。コクランのプレーはマケレレに例えられることもあり、尊敬していると語るのも納得と言える。

一躍グーナーのヒーローになったコクランについて、ラムジーなどは「トップの守備的MFになれる」とべた褒めしているほど。来季は一体どんなプレーを見せてくれるだろうか。

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