3月17日、『Ouest France』はアーセナルで台頭しているフランシス・コクランのロングインタビューを掲載した。
若くしてイングランドに渡り、長く苦しい時間を過ごしたフランシス・コクラン。大きく状況が変わったこの4ヶ月間の他、様々なことについて答えている。
フランシス・コクラン
「(レンタル移籍の後、アーセナルに戻ってきたことについて)
僕はここに7年間いるが、試合にコンスタントに出場できるのは初めてだ。時間はかかったが、僕は忍耐を得た。他の選手が信頼してくれたのも、物事を容易にしてくれた。
(今の状況に驚いている?)
僕はプレー出来ていなかったので、チャールトンへのレンタルを頼んだ。1ヶ月で5試合に出場し、上手く物事は運んだ。試合ごとに自分に自信を与えてくれた。これまで経験したことがないほどに。
そしてヴェンゲル監督からアーセナルへ残るよう頼まれた。結局契約の解除条項によって僕は1ヶ月の間だけのレンタルになった。
クラブには多くの怪我人がいることが分かった。ラムジー、アルテタ……アーセナルは僕を呼び、ボクシング・デーの前にチームに戻った」