LB:ライアン・バートランド(イングランド)
今シーズンはサウサンプトンで活躍したが、チェルシーでCLを制覇した際、左サイドバックでの起用は完全にギャンブルだった。
「バートランドは現在サウサンプトンで新しいスタートを切っており、ベストイレブンの他の選手よりはマシだろう。」
「だが、当時、ロベルト・ディ・マッテオがスタメンで使ったのはクレイジーだし、彼が本来のポジションではない所でプレーしたことも充分考慮されていなかった」
「あれはフットボールマネージャー(ゲーム)でやけくそになった時にサイコロを振ったようなものだが、たまに利益を生む」
CM:ペドロ・メンデス(ポルトガル)
ジョゼ・モウリーニョ率いるポルトでチャンピオンズリーグを制覇。
「ペドロ・メンデスはフットボール史上最高の眉毛を持つ男。彼は”あの”ポルトの一員だった」
「スパーズ(トッテナム)のサポーターも彼の名前のスペルも、ここで何をしていたのかも、50ヤードのセンセーショナルなゴールも覚えているだろう。(しかし)彼はマンチェスター・ユナイテッド戦でゴールを決めなかった」
「おそらくこの最高のゴールは絶対に決められないだろう。理解できるかい?たぶんね」
これはマンチェスター・ユナイテッド戦でペドロ・メンデスの放ったシュートがゴールラインを割ったのに認められなかったことへの皮肉。
CM:サリー・ムンタリ(ガーナ)
インテルでトレブルを達成した際の選手であったムンタリ。何かと騒動を起こす彼に対して以下のコメント。
「ポーツマスでの1年の後、サリー・ムンタリはインテルへ行った。そこで彼は全ての運を使い果たしてしまった」
RM:フィニディ・ジョージ(ナイジェリア)
アヤックスでチャンピオンズリーグを制覇した右ウィンガー。その後もまずまずの成績を残したが、イプスウィッチでの成果が芳しくなかった。
「偉大な名前、恐ろしいフットボーラー」
という評価のようだ。