ユヴェントスがゼニト・サンクトペテルブルクのベルギー代表MF、アクセル・ヴィツェル獲得のための交渉を開始したようだ。

シーズン中からユヴェントス移籍の可能性が囁かれてきたヴィツェルだが、ユヴェントスはついに獲得に動き出した。『Tuttosport』によれば、2200万ユーロ(およそ30億円)のオファーを既に送付しているとのこと。

しかし、ゼニトはヴィツェルを3500万ユーロ(およそ48億円)と評価しており、ユヴェントスのGM、ジュゼッペ・マロッタはこの金額を支払うつもりはないという。未だ両クラブ間の希望には隔たりがあると言えるだろう。

【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」