CBF(ブラジルサッカー連盟)は29日、マルセロ(レアル・マドリー)が「医学的な問題」でコパ・アメリカのメンバーを外れ、ジェフェルソン(インテルナシオナウ)を追加招集したことを明らかにした。

マルセロに関する詳細は明らかにされていないが、腰を痛めており、練習参加もままならない状況であると報道されている。

追加招集されたジェフェルソンはリオ五輪世代の21歳。

2014年にプロデビューしたばかりの左サイドバックで、これまで15試合にしか出場した経験を持たないが、今年のコパ・リベルタドーレスでベスト4に進出したインテルでポジションを獲得している。

今大会の予備メンバーにも含まれていなかったため驚きの招集となった。

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