体は右方向に反応していたが、圧巻の反射神経でなんとか左手でボールに反応したテア・シュテーゲン。
Extraordinary stop from Barca's keeper in morning #UCL clash http://t.co/PYmaqKwcbY #foxfootball pic.twitter.com/3igAmBG4j7
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Ter Stegen, sencillamente bestial http://t.co/m9ilUDwKrG pic.twitter.com/DmyESf6mq6
— Mundo Deportivo (@mundodeportivo) 2015, 5月 12
ボールはゴールポストの方へと転がっていったが、間一髪のところで弾き出した。
2戦合計で大差がついていたとはいえ、このゴールが決まっていれば流れはよりバイエルンに傾いていたはずだ。
Replay: Watch this truly great save from Ter-Stegen http://t.co/BusPY5SZix pic.twitter.com/3UWqGrqXHi
— ITV Football (@itvfootball) 2015, 5月 12
欧州主要リーグではゴールラインテクノロジーが導入されている。
しかし、UEFA主催コンペティションではゴール脇にいる追加副審がゴールの判定をしており、このシーンはテレビ中継の中でスロー再生された。もちろん、ゴールは割っていない。
Sweeper keeper battle: Manuel Neuer (L) vs. (R) Marc-Andre ter Stegen. pic.twitter.com/bdn75AMA65
— Squawka Football (@Squawka) 2015, 5月 12
こちらは『Squawka』が掲載したノイアーとテア・シュテーゲンのヒートマップ(前者が左、後者が右)。
ノイアーのカバーリングは流石だが、やはりこの日、ゴールキーパーとして忙しかったのはバイエルンの猛攻を凌いだテア・シュテーゲンだったようだ。
なお、この試合ではこんなスーパーセーブも。
3トップで試合を決めた印象のあるバルセロナだが、テア・シュテーゲンの好守がなければ試合はより拮抗していたに違いない。
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