8日に行われた2015年メキシコ後期リーグ最終節、ケレタロ対チアパスの試合は1-0でケレタロが勝利。暫定で5位に浮上し8位までに与えられるプレーオフ進出に望みを繋いだ。
試合を決めたのはやっぱりこの男、ロナウジーニョ!
そのまま引き分ければシーズンは終了。退団が囁かれるロナウジーニョにとって最後の試合になる可能性があった。
しかし90分プラス7分(!)、巧みな浮き球のパスがPKを誘発すると、これをゴール右下に流し込む!コースは甘かったが、文字通り起死回生の一発でチームの窮地を救った。
ちなみに試合中にはこんなプレーも披露していた。
「ノールック+ラボーナ」に実況も大興奮!
ロナウジーニョの“悪あがき”により勝利したケレタロは9、10日に行われる試合結果にプレーオフ進出の命運を託すことになる。
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— Siempre Gallos (@Siempre_Gallos) 2015, 5月 9