リヴァプールが再びバイアー・レヴァークーゼンの韓国代表アタッカー、ソン・フンミンに興味を示しているようだ。『Metro』が伝えている。

以前よりリヴァプールの指揮官ブレンダン・ロジャーズはこの韓国の大型アタッカーがお気に入りであるとされ、ソンがハンブルクからレヴァークーゼンへ移籍した2013年にも獲得に動いていたと伝えられている。

22歳のソンは今季ブンデスリーガで27試合11ゴール、CLを含めた公式戦で39試合17ゴールとセンセーショナルなシーズンを送っており、記事では中盤でのプレーも可能なソンがMFの負担軽減に繋がるかもしれないとしている。

なお、獲得には1500万ポンド(27億3000万円)が必要であるとのことだ。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介