2010年大会
優勝:サンフレッチェ広島F.C.ユース 準優勝:FC東京U-18
得点王:砂川 優太郎(サンフレッチェ広島F.C.ユース) 6得点
中央大(2011年)
得点王:秋岡 活哉(FC東京U-18) 6得点
早稲田大(2011年)
3位:近藤 貴司(三菱養和SCユース) 5得点
早稲田大(2011年)→愛媛FC(2015年)
3位:田中 輝希(三菱養和SCユース) 5得点
名古屋グランパス(2011年)→大分トリニータ(2014年)→名古屋グランパス(2015年)
3位:小川 慶治朗(ヴィッセル神戸U-18) 5得点
元U-17日本代表MF。ヴィッセル神戸(2011年)
3位:岡本 洵(サンフレッチェ広島F.Cユース) 5得点
元U-16日本代表MF。桐蔭横浜大(2011年)→アイゴッソ高知(2015年)
7位:礒部 裕基(浦和レッズユース) 4得点
駒澤大(2011年)
7位:仁平 貴大(ジェフユナイテッド千葉U-18) 4得点
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7位:吉田 真紀人(流通経済大学付属柏高校) 4得点
名古屋グランパス(2011年)→松本山雅FC(2013年)→水戸ホーリーホック(2014年)
7位:松本 翔(横浜F・マリノスユース) 4得点
横浜F・マリノス(2011年)→愛媛FC(2013年)→横浜F・マリノス(2014年)→レノファ山口(2015年)
7位:高橋 健哉(横浜F・マリノスユース) 4得点
法政大(2011年)
7位:柴原 誠(清水エスパルスユース) 4得点
元U-17日本代表MF。清水エスパルス(2011年)→FC岐阜(2013年)→福島ユナイテッドFC(2014年)→引退
7位:早瀬 良平(サンフレッチェ広島F.Cユース) 4得点
青山学院大(2011年)
その他では3得点で
三上 陽輔(コンサドーレ札幌U-18)、佐々木 陽次(FC東京U-18)らがいた。
寸評
プラチナ世代と呼ばれいち早く注目されていた世代。宇佐美 貴史は既にガンバ大阪でデビューしており、他にも柴崎 岳(青森山田高、2得点)、宮市 亮(中京大中京高)らがいた。
一方で、得点ランキングに目を向けてみると大学進学率がかなり増えている。プロにすぐなっても数年でクビになっては将来が大変ということで大学進学を進める指導者も増えたが、その結果だろうか?準優勝したFC東京U-18の武藤嘉紀(1得点)も慶應義塾大へ進学している。
それ以外の1992年度4月~1993年度3月生まれの選手
武藤 嘉紀(FC東京)、宇佐美 貴史(ガンバ大阪)
海外ではマリオ・ゲッツェ(ドイツ代表)、ティボー・クルトワ(ベルギー代表)、ポール・ポグバ(フランス代表)、マルコ・ヴェッラッティ(イタリア代表)らがいる。