レアル・マドリーの指揮官、カルロ・アンチェロッティが古巣のPSGから選手を引き入れようと考えているようだ。ターゲットとして名前が浮上しているのはイタリア代表MFのチアゴ・モッタ。
『El Mundo Deportivo』が報じるところによれば、モッタは今シーズン終了後にPSGを退団する可能性があり、アンチェロッティはこのベテランMFの獲得を強く希望しているとのこと。
モッタはかつてバルセロナでプレーした選手。2016年までPSGと契約を結んでいるが、移籍を希望すれば退団が可能なようだ。アンチェロッティは中盤の守備的なオプションが不足していると感じており、かつて一緒に戦ったモッタの力を借りるつもりのようだ。