4月11日、『Mirror』は「リヴァプールとの契約延長を拒否しているイングランド代表FWラヒーム・スターリングが水タバコを吸っていると思われる写真が発見された」と報じた。
主に中東や北アフリカ地域で嗜まれているシーシャ(水タバコ)は、フレーバーを添加した煙草の葉を熱し、ガラス瓶の水を通して吸うというもの。
Liverpool forward Raheem Sterling caught 'smoking shisha pipe' http://t.co/eHyDlPQI2e #LFC pic.twitter.com/4GpsGDxMRW
— The Telegraph (@Telegraph) 2015, 4月 12
紙巻きタバコと比べて長時間の吸引が行われることもあり、比較すると多量の煙や有毒物質、一酸化炭素を体内に取り込むこととなる。WHO(世界保健機関)はシーシャの健康被害はかなり高いと警告している。
以前アーセナルのマルアヌ・シャマフやジャック・ウィルシャーが同じようにシーシャを吸っていたという報道があり、その際にも大きな話題となった。
ただ、写真はパイプを口に咥えているものであって吸っているかどうかは判別されておらず、本人側からのコメントも発表されていないため、真偽のほどは不明である。