昨年9月にメキシコへ渡って以降、行方不明騒動や退団→アンゴラ行きの噂など、何かとお騒がせの元ブラジル代表ロナウジーニョだが、10日に行われた国内リーグ、ティフアナ戦ではさすがの妙技で沸かせた。

密集地帯で難しいボールをコントロールすると、背後から迫る相手を股抜き。テクニックは言わずもがな、事前に相手の位置を把握し、その後の動きまで予測した洞察力の成せる技だ。

試合は2-1でケレタロが勝利、ロナウジーニョは75分までプレーしている。

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