7日に行われたDFBポカールの準決勝、ドルトムント対ホッフェンハイムは延長戦にもつれ込む熱戦となったが、試合を決めたのはドルトムントの頼れるベテラン、セバスティアン・ケール。そのゴールがカッコよかった。

2-2で迎えた107分、左足から放たれたボレーが身を投げ出してブロックする相手選手の両足をすり抜けると、ボールは地を這うように一直線にゴール右隅へ突き刺さった。お見事!

このスーパーゴールにより3-2で勝利したドルトムントが準決勝進出を決めた。なお、香川真司は先発出場し120分間プレーしている。

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