ストーク・シティのMF、チャーリー・アダムがチェルシー相手にお見舞いした超ロングシュートは大いに話題になった。
それに勝るとも劣らない凄いゴールがスペイン2部で生まれた。レクレアティーボ・ウエルバのMF、ペドロ・リオスがヌマンシア戦で決めたスーペルゴラッソがこちら。
こぼれたボールをセンターサークル内で拾ったペドロ・リオスはそこから意表を突く超ロングシュート!これが見事にネットを揺らしてゴール!アダムもびっくりの推定55メートル弾であった。リプレイを見てみると、GKがかなり前に出ていたことが分かり、その一瞬の隙を見逃さずに仕留めた形。それにしても、お見事!
このゴールなどでレクレアティーボが2-1で勝利を収めている。
ヘタフェやレバンテでプレーしてきたサイドアタッカー、ペドロ・リオスは33歳。今季から2部レクレでプレーしており、これがリーグ6得点目。