3月26日、『Guardian』は「ドイツ・ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンは、来年契約が満了となるペップ・グアルディオラの後任となる指揮官を探している」と報じた。
以前からペップ・グアルディオラ監督については2016年6月30日まで結んでいる現在の契約が延長されない可能性が高いと言われていた。
先日は2022年ワールドカップの開催を控えているカタールがグアルディオラ氏の招聘に動いているのではないかという報道があったが、そのほかにもイングランド・プレミアリーグやアメリカ・メジャーリーグサッカーが興味を示しているという。
バイエルン・ミュンヘンのフロントはグアルディオラ氏がチームを離れる時に備え、既に後任を務められる指揮官の選定を行っているとのことだ。
その候補となっているのがボルシアMGを率いているルシアン・ファーヴル、そして昨年まで長くマインツ05を率いていたトーマス・トゥヘルの2名である。