ヤンキー・スタジアムで行われた初のホームゲームでMLSでの初勝利を掴んだニューヨーク・シティFC。

ダビド・ビジャの加入でも注目を集める同クラブがMLSの新記録を樹立したそうだ。公式HPによれば、それは、 試合日の商品(グッズ)売上高。MLS20年の歴史上において最高額だったとのこと。

この日の試合に駆けつけた4万3千人以上のサポーターたちはキックオフ2時間前に開場された瞬間から、スタジアムにある14店のショップに殺到したとか。なかでも1番人気だったのはスカーフ(マフラー)。

8種類のデザインが販売されていたものの、試合が終わるころにはスタジアムにあった4000本がソールドアウトになったそう。

オンラインショップにあったスカーフ(マフラー)】

他に人気だったのはレプリカユニフォーム、Tシャツ、帽子とのこと。

【厳選Qoly】遠藤航の運命は…オランダ人監督に「プライドをズタボロ」にされ人生が変わった世界的スター5名