イングランド2部リーグでなんとも爽快なゴールが生まれた。
ノッティンガム・フォレスト対ロザラム・ユナイテッド戦での出来事がこちら。
自陣内でボールを拾ったノッティンガムのMF、ミハイル・アントニオ。と、そこからあれよあれよとドリブルで突き進むと、豪快なミドルシュートまでぶっ込んでしまった。(相手の対応の軽さもあるが)まるでアニメのような独力でのゴール奪取であった。この得点などでノッティンガムが2-0で勝利している。
24歳のアントニオはジャマイカ系英国人でスピード、クロスを武器とするウイング。飛距離十分のロングスローも武器としている。昨年には ベルカンプっぽいゴールを決めて話題にもなった。
この日のアントニオは相手を圧倒していたようで、同僚DFエリック・リーハイは「相手はたぶん彼を恐がっていたよ。向こうは彼に2人(マークに)つけていたし、時には3人もね」と語っていた。
Action shot:
@Michailantonio celebrates with @Burkeman710 after putting #NFFC 2-0 up against Rotherham this evening. pic.twitter.com/W1wnPX4R7P
— Nottingham Forest FC (@Official_NFFC)
2015, 3月 18