イングランド2部リーグでなんとも爽快なゴールが生まれた。

ノッティンガム・フォレスト対ロザラム・ユナイテッド戦での出来事がこちら。

自陣内でボールを拾ったノッティンガムのMF、ミハイル・アントニオ。と、そこからあれよあれよとドリブルで突き進むと、豪快なミドルシュートまでぶっ込んでしまった。(相手の対応の軽さもあるが)まるでアニメのような独力でのゴール奪取であった。この得点などでノッティンガムが2-0で勝利している。

24歳のアントニオはジャマイカ系英国人でスピード、クロスを武器とするウイング。飛距離十分のロングスローも武器としている。昨年には ベルカンプっぽいゴールを決めて話題にもなった。

この日のアントニオは相手を圧倒していたようで、同僚DFエリック・リーハイは「相手はたぶん彼を恐がっていたよ。向こうは彼に2人(マークに)つけていたし、時には3人もね」と語っていた。

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