イングランド2部の上位vs下位の対決となったシェフィールド・ウェンズデイ対フラムは乱打戦になった。

シェフィールド・ウェンズデイが2点を先取後フラムが3点を奪って逆転するも、さらにシェフィールド・ウェンズデイが3点を奪い返して5-3で逆転勝ちしている。 

そんな乱打戦となった試合でシェフィールドのMFミハイル・アントニオ(24歳)が決めたゴールがちょっとベルカンプっぽいと秘かな話題になっている。

相手DFをしっかりブロックしつつ半身になりながら巧みにコントロールすると、左足でもちだして冷静にフィニッシュ。 確かにちょっとベルカンプな“香り”がするような。。。

なお、リーグ7節を終えてシェフィールド・ウェンズデイは首位に立つ一方、フラムは勝ち点がわずかに1で最下位に沈んでいる。 試合を終えてフラムのマガト監督は「とてもアンラッキーだった。ファンの不満は理解している。勝ち点1で最下位なのはとても悲しい。選手、私自身、サポーターにとってひどいことだ」と語っていたが、いよいよ指揮官の座が危うくなりそうだ。

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