このほど、日本のタイヤ・ゴムメーカー「横浜ゴム」とチェルシーはスポンサー契約の締結を発表した。
The first words on our new partnership with Yokohama Rubber...
http://t.co/GEtQDlpSul #CFC pic.twitter.com/XzXqzu9yeJ
— Chelsea FC (@ChelseaFC)
2015, 2月 26
この契約について、横浜ゴムでは以下のようなリリースを発表している。
(チェルシーとの)契約期間は2015年7月からの5年間。この契約内容は、公式ユニフォームなどへのロゴの表示と選手の着用、スタジアムなどへのロゴの掲出、タイヤ関連の各種広告宣伝・販促物へのチェルシーFCのロゴや選手・監督の使用などが可能となることなど。これにより横浜ゴムは、全世界での認知度やイメージの向上を図り、中期経営計画グランドデザイン100(GD100)のPhaseⅣで掲げているグローバルな規模の拡大を展開する。
なお、契約料について公式にはアナウンスされていないが、 年間で4000万ポンド(約73.5億円)、イングランドサッカー史上でも2番目となる規模の額だと伝えられている。
まさに驚愕のメガ契約となったわけだが、早くもこんな“妄想"ユニフォーム画像が出回り始めている。
#Rumor: Chelsea kit 2015-16 leaked. Yokohama menjadi sponsor utama usai isu gagal nya Turkish Airlines. #CFC pic.twitter.com/zV27wkSAUw"
— #HazardCFC2020 (@IndoEHazard)
2015, 1月 17
もちろんこれは公式発表されたものではなく、あくまで“予想"である。 むしろ、これは完全に adidas製のボスニア・ヘルツェゴビナ代表ユニフォームのフォトショ・・・ (本当にそのまんまである)
上記以外にもユニフォームのパイピングと横浜ゴムのYのロゴが赤になったデザインのものも出回っている。はたして、来季のユニフォームはどんな仕上がりになるのか、今から楽しみである。