このほど、日本のタイヤ・ゴムメーカー「横浜ゴム」とチェルシーはスポンサー契約の締結を発表した。

この契約について、横浜ゴムでは以下のようなリリースを発表している。

(チェルシーとの)契約期間は2015年7月からの5年間。この契約内容は、公式ユニフォームなどへのロゴの表示と選手の着用、スタジアムなどへのロゴの掲出、タイヤ関連の各種広告宣伝・販促物へのチェルシーFCのロゴや選手・監督の使用などが可能となることなど。これにより横浜ゴムは、全世界での認知度やイメージの向上を図り、中期経営計画グランドデザイン100(GD100)のPhaseⅣで掲げているグローバルな規模の拡大を展開する。

なお、契約料について公式にはアナウンスされていないが、 年間で4000万ポンド(約73.5億円)、イングランドサッカー史上でも2番目となる規模の額だと伝えられている。

まさに驚愕のメガ契約となったわけだが、早くもこんな“妄想"ユニフォーム画像が出回り始めている。

もちろんこれは公式発表されたものではなく、あくまで“予想"である。 むしろ、これは完全に adidas製のボスニア・ヘルツェゴビナ代表ユニフォームのフォトショ・・・ (本当にそのまんまである)

上記以外にもユニフォームのパイピングと横浜ゴムのYのロゴが赤になったデザインのものも出回っている。はたして、来季のユニフォームはどんな仕上がりになるのか、今から楽しみである。

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