本日24日のスウォンジー戦で出直しを図るチェルシーは21日、カリブ海の小国バルバドスの政府観光局と3年間のプロモーショナル・パートナーシップ契約を結んだと発表した。

今回の契約でチェルシーとバルバドス、双方がお互いの地域でのマーケティング活動を強めるほか、チェルシーはクラブの「チェルシー財団」を通じてバルバドスでコーチングプログラムを提供することも検討している。なお、チェルシーのアシュリー・コールは父親がバルバドスからの移民。

リゾート地として有名なバルバドスでは今年6月、Football Legends Invitational Tournamentという大会が開催され、アーセナル、ブラックバーン、チェルシー、リヴァプール、マンU、ニューカッスル、トッテナムのレジェンドチーム+PFA(選手協会)オールスターズの計8チームが出場。チェルシーからはゾラ、ポジェ、ルブフ、ディ・マッテオらが参加していた。

懐かしい顔ばかり。

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