先日、新作の『エヴォパワー 1.2』についてお伝えした、Pumaのサッカースパイク、2015年の春モデル。

今回はもう一つのフラッグシップといえる『エヴォスピード 1.3』の新色、および最近発表された限定モデルや日本向けの「パラメヒコ ライト」シリーズの新作についてお届けしたい。

さっそく、その『エヴォスピード 1.3』から。

Puma evoSPEED 1.3

アッパーに極薄のマイクロファイバー、アウトソールにも軽量ペバックス素材を採用したPumaの軽量スピード系モデルの新色は、ブライトプラズマ×ホワイト×ピーコート。

着用選手は、セルヒオ・アグエロ、ラダメル・ファルカオというマンチェスターの両ストライカーに加え、こんな選手たち。

アーセナルで絶好調のスペイン代表MF、サンティ・カソルラに、

右足首の靱帯損傷が回復し、ウィンターブレイク明けとなる本日31日のレヴァークーゼン戦から復帰するドルトムントの攻撃的MF、マルコ・ロイス。

日本代表選手では浦和レッズの守護神、西川周作がこのピンクのスパイクで今季のJリーグ序盤戦を戦う。

ちなみに、アグエロは現在、シグニチャーモデルの『エヴォスピード 1.3 トリックス KUN』を着用している。

Puma evoSPEED 1.3 Tricks Kun

ブラジルW杯モデルからアシンメトリーデザインでお馴染みのトリックスカラー。

アグエロモデルは赤と白の鮮やかなカラーリングに獰猛な犬のグラフィック、そして彼の愛称である「KUN」の文字が特徴だ

ライバルチームを思わせるカラーだがそこはセーフなのだろう。