1月29日、『Sportmediaset』は「ローマからACミランへ移籍することが決定的となったマッティア・デストロは、最大で年250万ユーロ(およそ3億3000万円)の給与を受け取る」と報じた。

これまで所属していたローマでは220万ユーロ(およそ2億9000万円)の年俸であったデストロ。先日はミランではかなり給与が上がるものと考えられていたものの、額についてはほぼ同じで、最大30万ユーロ(およそ4000万円)のボーナスが加わる形となるようだ。

なお、デストロは昨日ミランでメディカルチェックを受けていることが発表されており、本日にも正式に契約が結ばれる見込みとなっている。

期間は今季終了までのローンであるが、購入オプションが付随しており、その額はおよそ1650万ユーロ(およそ22億円)ではないかと言われている。それが行使された場合、2019年6月30日までの契約が結ばれる見込み。

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