日本人選手もそれぞれ出場しているテニスの四大大会、「オーストラリアン・オープン」こと全豪オープン。

今月19日からオーストラリアメルボルンで行われており、試合会場となるコートには日本代表サポーターの姿もしばしば確認できる。

さきほどは男子シングルスに錦織圭が登場し、クロアチアのイヴァン・ドディック相手にセットカウント3-1で勝利。先日はアジアカップの日本対ヨルダン戦の観戦に訪れ話題となった錦織は見事3回戦への出場を決めている。

さて、そんな全豪オープンテニスには世界各国からトッププレーヤーが参加しているのだが、その中には当然サッカー界とも関係する選手がいる。

先日、女子シングルスの1回戦が行われたのだが、第5シードのアナ・イヴァノヴィッチもその1人である(紫色のウェアを着たのがイヴァノヴィッチ)。

現在世界ランキング5位のイヴァノヴィッチはセルビア出身。

2008年の全豪オープンでは決勝に進出するなど近年は混戦が続く女子テニス界で上位に君臨する一流選手だが、実はこのイヴァノヴィッチ、先日Qolyでお伝えした通りあのバスティアン・シュヴァインシュタイガーとの交際が噂されている

シュヴァインシュタイガーといえば、あのスーパーモデル、サラ・ブラントナーと長く交際していたことが有名だが、昨年あたりからはこのイヴァノヴィッチとの交際が伝えられているのだ。

さて、そんなイヴァノヴィッチは現地時間19日女子シングルスの初戦を迎えた。相手はチェコ出身のルーシー・ハラデツカ、世界ランキングは142位と大きく上回っていたのだが...

セットカウント1-2のまさかの逆転による敗退。

現地でも「初戦最大のアプセット」と表現されており、シュヴァインシュタイガーの応援もむなしく、実力者が初戦で姿を消す格好となった。ちなみに、女子シングルスの上位シード選手8名のうち、初戦で敗退したのはイヴァノヴィッチのみであった。

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