テニスの四大大会の一つ、全豪オープンに現在出場中の錦織圭。
日本時間20日朝に男子シングルス1回戦を戦いスペインのニコラス・アルマグロ相手に3-0とストレート勝ちを収めたが、その後、同じくメルボルンで開催されたサッカーのアジアカップ日本対ヨルダン戦のスタジアム観戦に訪れたようだ。
自身のFacebookにその様子を投稿した錦織。
錦織は自身の試合後のフラッシュインタビューで、「多くの日本人とアジア人が応援に来てくれた」と話していたが、同じ日本人選手としてサッカーの応援に駆けつけたようだ。
なお、錦織はサッカー経験あり。2011年にはノヴァク・ジョコヴィッチが呼びかけ実現した東日本大震災のチャリティマッチサッカーに出場している。
錦織のマッチデュレーションは127分。少なからず疲労はあったはずだが、ゲームセットから7時間が経過しメルボルン・スタジアムに姿を見せた。
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