19日、AFCアジアカップがグループリーグ第2節のベストイレブンを発表した。Qolyもそこから漏れた選手でベストイレブンを組んでみたよ!
GK:
ハミード・ユースフ(クウェート)
DF:
イヴァン・フランジッチ(オーストラリア)
吉田麻也(日本)
トレント・セインズバリー(オーストラリア)
アブドゥラー・アル・ズーリ(サウジアラビア)
MF:
チェン・チー(中国)
アリ・アル・マクシード(クウェート)
ナワフ・アル・アビド(サウジアラビア)
イフサン・ハジ・サフィ(イラン)
マッシモ・ルオンゴ(オーストラリア)
FW:
サルダル・アズムン(イラン)
GKは韓国に敗れたがスーパーセーブを連発したハミード・ユースフを連続で選出。チーム自体が攻められる時間が長いこともあって、彼が最も大会で目立っている選手ではないか。
オーストラリアの最終ラインを支え得点をアシストしたセインズバリー、ファウルには苦しんだが最も安定した守りを見せた吉田麻也を選出。右には常に一定の活躍が見込めるフランジッチ、左にはサウジアラビアからアル・ズーリを。
中盤にはガオ・リンとウー・シーとの縦の関係で攻守に効いていたチェン・チー、CKとスルーパスで得点を導いたマッシモ・ルオンゴ、試合中に配置を変えつつチーム戦術に応用力をもたらしたイフサン・ハジ・サフィを3センターで配置。UAEのアミール・アブドゥラフマンとも悩んだが......。
左にはサウジアラビアからアル・アビド、右には韓国を相手に多くのチャンスを作ったアリ・マクシードを起用した。
本家のベストイレブンがあまりに前線に偏っているのでどうしてもFWは選びにくいのだが、足を攣って交代してしまったものの素晴らしいゴールを上げたサルダル・アズムンをワントップに選んだ。