ベトナムサッカー連盟(VFF)の計画によると、三浦俊也監督率いるU-23ベトナム代表は旧正月(テト)明けにハノイ市に招集され、リオデジャネイロ五輪予選を兼ねたU-23アジア選手権に向けた強化合宿を開始する。合宿期間中にU-23ベトナム代表は、U-23インドネシア代表およびU-23ウズベキスタン代表を招いて強化試合を行う予定だ。
U-23インドネシア代表とU-23ウズベキスタン代表はいずれもU-23アジア選手権に出場するため、今回のU-23ベトナム代表との対戦は両チームにとっても、貴重なチーム強化の場となる。
今回のU-23ベトナム代表とU-23インドネシア代表には、昨年U-19代表として活躍した複数のメンバーが選出されると見られているが、この年代の両国代表チームは、東南アジアのU-19選手権やU-22選手権で死闘を繰り広げたライバルであるため、サポーターからの注目度も高い。
なお、強化試合の日程は、U-23インドネシア代表戦が3月9日、U-23ウズベキスタン戦が3月14日となっている。VFFは、キックオフ時間と試合会場について、決まり次第発表するとしている。
(C) doisongphapluat
事提供元: 「U-23三浦ベトナム、今年の初陣は3月9日のインドネシア戦、14日はウズベク戦@Vietam Football」
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