チェルシーがバルセロナFW、リオネル・メッシの父親で代理人を務めるホルヘ・メッシとコンタクトを取っていると報じられている。

メッシはリーガのレアル・ソシエダ戦でベンチスタートであった事でルイス・エンリケと不仲になっていると言われているが、チェルシーは将来を見越し、獲得の可能性を模索すべくメッシの父親と接触していると『Sport』が報じている。チェルシーは、2億ポンド(およそ360億円)といわれるメッシとバルセロナの間にある契約解除条項を行使した場合、メッシが受け入れるかどうかを知りたがっているという。

チェルシーの公式Instagramアカウントがメッシのアカウントをフォローした事も話題となっている。シーズン中の移籍は考えづらいが、シーズン終了後の電撃移籍もあり得るかもしれない。

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