バルセロナのエース、リオネル・メッシの獲得を狙っていると噂されるチェルシーだが、元バルセロナのセスク・ファブレガスを頼みの綱としているようだ。

『AS』が報じるところによれば、チェルシーはセスクの影響力に期待しており、メッシを説得してくれることを期待しているという。メッシはこれまでにも移籍の可能性が囁かれてきたが、あまり信ぴょう性がなかった。しかし、今季はルイス・エンリケ新監督の下でメッシが満足していないと噂されており、今までよりは実現性のあるような形で欧州メディアは報じている。

メッシとセスクはお互いの家族を交えてバカンスを過ごすなど非常に良好な関係を続けている。メッシが本当にバルセロナやルイス・エンリケに不満があるとすれば、セスクに相談する可能性は充分にある。夏の移籍ウィンドウで戦力として加入し、チームにフィットしているセスクだが、他の選手では代替不可能な役割を今後果たすかもしれない。

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