12月19日、『Bild』は「ヘルタ・ベルリンに所属しているコートジボワール代表FWサロモン・カルーは、1月にクラブを離れるかもしれないと示唆した」と報じた。

かつてチェルシーで活躍した経験を持ち、リールを経て今年夏にヘルタ・ベルリンと3年契約を結んだサロモン・カルー。大型補強であると言われたものの、シーズンが始まってみれば絶対的なレギュラーというわけにはいかず、途中出場も多い状況で、ここ3試合は出場機会もない。


サロモン・カルー

「自分がこれまでのキャリアで達成したことを考えれば、僕はどんなチームでもプレーできると思っている。

僕が代表チームから戻った時、いいプレーが出来なかった。それはよい。しかし、代表チームから戻って以来、ほとんどプレーしていない。

僕は、もしビッグプレイヤーを引き入れたのならば、その人物を中心としてチームを構成すべきだと思う。もっと選手として良い扱いをすべきだ。これは僕の控えめな意見である。

僕はまずアフリカネイションズカップに行き、我が国のためにタイトルを勝ち取ろうとするだろう。その後、自分のキャリアの中で次に何ができるかを考えられる」

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