プレミアリーグ第16節、マンチェスター・ユナイテッドはホームでリヴァプールを3-0で下した。この試合で鬼神のごときプレーを見せた守護神ダビド・デ・ヘア。

決定的なピンチをことごとくストップする姿はまさに圧巻だった。

そのプレーは敵味方なく絶賛を受けた。 フアン・マタが「ダビドの存在がとても重要だった。彼以上のGKを見つけるのは難しい」(公式HPより)と絶賛すれば、 ファン・ハール監督も「クリーンシートを誇りに思う。だがそれはダビド・デ・ヘアの最高の反応のおかげでもある」と讃えていた。 

敵将ロジャーズも「多くのチャンスを作ったが、Man of the Matchはデ・ヘアだ。 今シーズン彼はこういうのを4,5試合もやっている。 ダビドはトップクラスのGKだ。彼のセーブする能力は傑出している。だが、*ディストリビューションも素晴らしい。 短くいく時と長くいく時を分かっている」と褒め称えていた。(※短いスローにするか、長いボールを蹴るかなど捕球後の配球)

この試合で8本ものシュートを阻止したデ・ヘア、 今季プレミアにおいて最も枠内シュートセーブ率が高い選手でもあると『Sky Srpots』では伝えている。 いままさにプレミアで最もホットなGKと言えるかもしれない。

   

【プレー集】

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