11月18日、『Eurosport』は「リーガ・エスパニョーラのマラガに所属しているメキシコ代表GKギジェルモ・オチョアは、1月のマーケットでトルコ1部のトラブゾンスポルに移籍する可能性がある」と報じた。
今夏行われたワールドカップでメキシコ代表の守護神を務め、ブラジル相手にスーパーセーブを連発するなど大きな活躍を見せたギジェルモ・オチョア。当時アジャクシオとの契約が満了となっており、無所属であったことから、多くのクラブが彼に興味を示していると言われていた。
最終的にはマラガを選択して入団するも、カメルーン代表GKカルロス・カメニのポジションを奪うことが出来ず、サブの立場に。スペインではまだ1試合も出場することが出来ていない。
トラブゾンスポルはレギュラーを務めていたオヌル・キヴラクか怪我のために離脱しており、その代役が必要になっていることから、オチョアを完全移籍に切り替えられるオプション付きのレンタルで獲得したいと考えているという。