マンチェスター・ユナイテッドがガーナ代表FWアブドゥル・マジード・ワリスに注目しているようだ。
Rocking with my airmax. Confort over everything. pic.twitter.com/13pR6zhwqH
— majeed waris (@warisgh10) 2014, 3月 26
マジード・ワリスは1991年生まれの23歳。ガーナ代表の一員として2014年W杯にも参加し、グルースステージの第3節ポルトガル戦では先発出場を果たした。
そんなマジード・ワリスはこの夏、スパルタク・モスクワからトラブゾンスポルへと移籍していた。英国『Daily Star』はその移籍金を1200万ポンド付近と報じているが、このマジード・ワリスについてユナイテッドが将来的に獲得を検討しているという。
マジード・ワリス擁するトラブゾンスポルは先週木曜日、ホームにロケレンを招いてUEFAヨーロッパリーグを戦った。記事によれば、ユナイテッドのコーチを務めるライアン・ギグスがこの試合を視察していたようだ。
【Qolyインタビュー】U-20日本代表MF齋藤俊輔が止まらない!絶好調のまま上がるW杯の舞台 「水戸をJ1に昇格させ、世界へ」