先日の代表戦で公式戦に復帰したばかりのウルグアイ代表FWルイス・スアレスが早くも結果を残した。
13日に行われた親善試合オマーン対ウルグアイの後半、スアレスは“らしい”プレーで立て続けにゴールを決める。
1点目
2点目
どちらもスアレスらしく憎たらしいほどの落ち着きである
10日のサウジアラビア戦で約3ヶ月ぶりに実戦復帰を果たしたスアレス。同試合では見事なボレーを放った一方で決定機を珍しく逸するなど多少のブランクを感じさせたが、それから中2日で行われたこの試合では真骨頂とも言えるゴール前での老獪さと職人技を存分に披露。W杯本大会のグループ第2戦、イングランド相手に決めた涙の決勝ゴール以来となる得点を記録した。
スアレスのクラブでの出場停止は今月25日までとなっており、いよいよバルセロナでのデビュー、メッシ、ネイマールとの競演が近付いてきている。代表戦を見る限り体調面には全く問題がないようだが果たして。
試合はスアレスの2ゴールもあり、ウルグアイが3-0でオマーンに快勝している。
【試合ハイライト】