10月10日、来月にガルフカップを控えているサウジアラビアとウルグアイ代表の国際親善試合が行われた。

この試合、先日のワールドカップでイタリア代表DFジョルジョ・キエッリーニに噛みついたことで3か月の出場停止処分を受けていたルイス・スアレスがスタメン出場を飾り、ウルグアイ代表での復帰を果たした。

そして46分、ロデイロのフリーキックから裏に飛び出し、この鮮やかなボレーシュート!

不運にも左ポストに当たって弾かれ得点とはならなかったものの、ハッサン・マーズに当たってのオウンゴールを導くことに成功している。

ただ、やはりまだ本調子とはいかないようで……

66分にはバックパスをカットして絶好のチャンス! であったが、ゴールキーパーをかわすことが出来ず。体のキレがあれば100%決めていた場面であったが、やはりもう少し時間はかかるようだ。

なお、この後後半ロスタイムにサウジアラビアが一点を返し、試合は1-1のドローで終了している。

【厳選Qoly】東南アジア最強を決める三菱電機カップで日本出身選手が躍動!活躍する日本出身の5選手を紹介