日本時間1日、10月の国際親善試合に臨む新たな日本代表メンバーが発表された。
SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー・スケジュール キリンチャレンジカップ2014 対 ジャマイカ代表【10/10(金)@新潟/デンカビッグスワンスタジアム】、国際親善試合 対 ブラジル代表【10/14...
http://t.co/YhlUeTD5Vh #jfa
— 日本サッカー協会 (@JFA)
2014, 10月 1
2015年アジアカップの開催まであと100日となったこの日、日本サッカー協会のオフィスには多くの報道陣が集まり、そのメンバー発表に耳を傾けた。
基本的には9月のゲームで招集された選手がベースとなっているが、主にディフェンスラインに西大伍や塩谷司、昌子源といったフレッシュな選手が選出されている。ハビエル・アギーレ監督にとって、アジアカップまでに残されたテストの機会は今回を含めて4試合。10月の連戦が終わった頃には、アジアカップに向けたチームの骨格くらいはできているだろう。
今回の代表チームでは、FC東京の選手が計4名招集されている。権田修一と森重真人というブラジルW杯を経験した2人に加え、9月の代表戦で初得点を記録した武藤嘉紀、そして鋭いクロスボールが武器の太田宏介がその内訳だ。
中でもブラジルW杯後に選出された武藤と太田は代表チームへの定着を目指すことになるだろうが、この両選手、クラブでもとっても仲がいいらしい。森重がチームの食事の様子を動画で撮影している。
ずっと耳に残りそうなこのリズム・・・。でも、とっても楽しそう!
武藤と太田は年齢も学年も5つ離れているが(太田が年上)、そのコンビネーションはピッチを離れても抜群のよう。大きなプレッシャーのかかる代表チームだが、きっと持ち前の明るさで乗り切ってくれるはずだ。
キャンプも半分が過ぎて身体もなかなか追い込まれております!同部屋は兄貴のコウスケ君で〜す!本当に面白いです。最高です。ずーと笑ってます!残り3日頑張ります pic.twitter.com/KWuXIuFhvl
— 武藤嘉紀 (@yoshimuto18) 2014, 6月 24