日本時間9日早朝、テニスの四大大会の一つ全米オープンテニスの男子シングル決勝が行われ、第10シードの錦織圭が第14シードのマリン・チリッチと対戦した。
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#Nishikori faces No. 14 #Cilic for the 2014 #USOpen Men's Singles Title! WATCH: http://t.co/8WfMxFoVRp pic.twitter.com/bH33CwcUXA
— US Open Tennis (@usopen)
2014, 9月 8
準々決勝で世界ランキング4位のスタニスラフ・ヴァヴリンカを、準決勝で世界ランキング1位のノヴァク・ジョコヴィッチを破った錦織。その快進撃に日本中が湧き、放映権を持っていたWOWOWには加入者の問い合わせが殺到したと報じられていた。
結果はセットカウント0-3でチリッチが勝利し、初のグランドスラム制覇を達成。あと一歩のところで「世界一」の称号を逃した錦織だったが、その勇姿は世界中に大きな感動を与えた。今後、日本テニス界の発展に大きく貢献することは間違いないだろう。
そんな錦織は現在24歳である。世界的に見れば決して若い年齢ではないが、24歳という年齢で世界のトップを戦っているという事実に、同年代の日本人スポーツ選手も刺激を受けたに違いない。
そこで今回は、錦織圭と同学年にあたる日本人サッカー選手の中からベストイレブンを組み、編集部Sの独断と偏見で新しい“日本代表"を選んでみることにしよう。
【錦織圭と同学年の日本人選手でベストイレブンを組んでみた】
錦織圭
生年月日:1989/12/29
同学年の対象者となる生年月日:1989/4/1〜1990/3/31
※2007年U-17日本代表および2008年U-23日本代表選手の世代であるため、なるべくそこで選出されなかった選手とのバランスを考えて選出しました。
GK:増田 卓也(サンフレッチェ広島)
生年月日:1989/6/29
DF:吉田 豊(清水エスパルス)
生年月日:1990/2/17
DF:鈴木 大輔(柏レイソル)
生年月日:1990/1/29
DF:丸山 祐市(湘南ベルマーレ)
生年月日:1989/6/16
DF:中村 太亮(ジェフユナイテッド市原・千葉)
生年月日:1989/7/19
MF:岩上 祐三(松本山雅)
生年月日:1989/7/28
MF:青木 拓矢(浦和レッズ)
生年月日:1989/9/16
MF:清武 弘嗣(ハノーファー/GER)
生年月日:1989/11/12
MF:清水 航平(サンフレッチェ広島)
生年月日:1989/4/30
FW:柿谷 曜一朗(バーゼル/SUI)
生年月日:1990/1/3
FW:川又 堅碁(名古屋グランパス)
生年月日:1989/10/14