リーグ・アン第7節、サンテティエンヌ対ボルドー戦の上位対決は1-1の引き分けとなった。

先制ゴールを決めたのはサンテティエンヌのFWリッキー・ファン・ウォルフスウィンケル。今季ノリッジからローン加入したオランダ人ストライカーは待望の移籍後初ゴールを豪快なボレーで決めて見せた。

試合には引き分けたもののサンテティエンヌのクリストフ・ガルティエ監督は「ファン・ウォルフスウィンケルは運動レベルが上がってきている。彼はテクニックとインテリジェンスを大事な旅(次節はアウェイでのマルセイユ戦)にもたらしてくれる」と今後の活躍に期待を寄せていた。現在3位につけているサンテティエンヌは次節は首位マルセイユと敵地で対戦する。

ちなみに、『lequipe』ではファン・ウォルフスウィンケルは実に1486分間リーグでのゴールがなかった(ノリッジでの昨季含め)が、ついに終止符を打ったと伝えていた。

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