9月24日、イングランド・プレミアリーグのサウサンプトンFCは「イングランドU-21代表MFジェームズ・ウォード=プラウズが疲労骨折を負い、10~12週間の離脱となった」と発表した。
Gutted to be out for a few weeks but I'll work hard to bounce back stronger. Thanks for all the amazing support !! pic.twitter.com/HMYNLd3mKY
— James Ward-Prowse (@Prowsey16) 2014, 9月 24
.@RonaldKoeman confirmed last night that @Prowsey16 will be out for “ten to 12 weeks” with a stress fracture to his left foot. #saintsfc
— Southampton FC (@SouthamptonFC) 2014, 9月 24
ジェームズ・ウォード=プラウズは1994年生まれの19歳。サウサンプトンの下部組織出身で、各年代でイングランド代表に選抜されてきたエリートプレイヤー。左足から繰り出すキックの精度については既にプレミアリーグトップクラスの評価を得ており、将来を嘱望されているタレントだ。
火曜日に行われたアーセナルとのキャピタル・ワン・カップに出場したウォード=プラウズは、69分にプレー続行不可能となり、タンカで運ばれピッチを離れていた。
ウォード=プラウズは来月8日、14日にUEFA U-21選手権予選のプレーオフ2試合、クロアチアとの大一番を控えているが、見込み通りであるならばまず出場することは不可能になる。
ジェームズ・ウォード=プラウズ
「数週間の離脱は悔しいが、もっと強くなって戻ってくるために努力するよ。素晴らしいサポートに感謝する」