中国スーパーリーグ、北京国安vs天津泰達でこんなシーンがあったそう。
北京国安のGKヤン・チー(楊智)は相手FWの折り返したボールをキャッチすると・・・
ヤン・チーは前方が空いていると判断したのか突如ドリブルをスタートし、相手陣まで攻め込むもあえなくカット・・・ 味方DFがしっかりとカバーしてくれていたため相手選手のシュートがゴールになることはならなかったが、あわやというシーンでもあった。
なお、試合は2-1でホームの北京国安が勝利している。
もしかしたらあらかじめ用意されていたプレーかとも思ったが、地元メディアでも「(脳が)暴走し、ゴールを捨てて攻撃に出ることを選んだ」というような表現で伝えられておりそういうわけでもなかったようだ。