ブラジルW杯でポテンシャルを発揮し、この夏アヤックスからマンチェスター・ユナイテッドへと移籍したDFダレイ・ブリント。
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— Manchester United (@ManUtd) 2014, 9月 16
ダレイ・ブリントは先日行われたプレミアリーグ第4節のQPR戦、高めのポジションでプレーした。3バックの真ん中、あるいは中盤のアンカーとも表現することもできるが、センターサークル付近で積極的にボールを触り、アンデル・エレーラとともにゲームメイクに参加。4-0というチームの快勝に貢献し、新たな攻撃の可能性を示した。
そんなブリントといえば、元オランダ代表DFダニー・ブリントの息子であると知られている。そのフットボールセンスは父親譲りであり、アヤックス時代に指揮したフランク・デ・ブールも彼を「賢い選手」だと話している。
しかし、ダレイ・ブリントの才能はそこだけではない!実はこの選手、なかなか私服がかっこいいのだ。
シンプルながらも自在に着こなすそのファッションセンスは編集部S(20代・♂)も前から気になっていたところである。そこで今回は、ダレイ・ブリントのファッションをじっくりと見てみることにしよう。
これを見れば、女性は彼にメロメロに、男性はコーディネートの参考になること間違いなしである・・・たぶん。
マンチェスターでのメディカルチェックに訪れた際の写真。オーソドックスなアメカジスタイルだが、アンダーシャツを重ね着して“ちょいゆる"を演出している。
キャップが大好きのよう。
パーカーの上にジャケット。なかなか難しい組み合わせだが、似合って見えてしまうのは男前ゆえか。
ここでもフード付きのアウターを着用している。チラリと見えるインナーの首元もかっこいい。
まるでベッカムなファッション。カーキ×ホワイトでバランスも◎。
愛用ブランドは『Adidas Original』だそう。
日本でも再流行した“プロデューサー"スタイルでこのダンディズム!
ブリントの休日。
スーツも似合わないわけがない。
いいオトコは何を着ても似合います。
おまけ。