9月14日、『Tuttosport』は「イタリア・セリエAのインテルは、アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディに対して契約延長のオファーを送っている」と報じた。

マウロ・イカルディは1993年生まれの21歳。昨年夏にサンプドリアからインテルに加入し、昨季はチームが苦しい状況に陥る中で22試合に出場、9ゴールを獲得した。

契約は現在でも2018年まで残っているが、まだ条件がそれほど良くはないために今夏はアトレティコ・マドリーなど様々なクラブから興味を持たれており、退団の噂も根強かった。

インテルはイカルディを今後もチームに留めるため、現在契約を延長するためのオファーを彼に送っているとのこと。現在の年俸は90万ユーロ(およそ1億2500万円)であるが、クラブは180万ユーロ(およそ2億5000万円)とちょうど倍の額となる条件を提示しているようだ。


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