サニョルとマケレレという青年監督同士の対決となったリーグ1第4節ボルドー対バスティア戦でちょっとした問題が起きていた。
バスティアは迷彩柄のユニフォームで試合に臨もうとしたが、審判から相手と混同すると着用を認められず、ボルドーのサプライヤーであるPumaの真っ白なウェアを借りて試合をすることになったという。
(バスティアのサプライヤーはKappa。ウェアはPuma、パンツ、ソックスはKappaという出で立ちであった)
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— SC Bastia (@s_c_bastia)
2014, 8月 31
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2014, 8月 31
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2014, 8月 31
なんでも、この日ボルドーはサードユニフォームを初お披露目する予定だったそうで、バスティア側が事前に決まっていたものとは違うユニフォームを持ってきてしまったという情報もある。
Le
@s_c_bastia n'est pas venu avec le jeu de maillot prévu et jouera avec une tunique blanche, neutre, sans nom et allant du n°1 au n°18 !
— FCGirondins Bordeaux (@girondins)
2014, 8月 31
なお、試合は1-1の引き分けで終了。開幕からの連勝が3でストップしたボルドーのウィリ・サニョル監督だが「ボルドーにとってポジティブな結果。(先制された後)同点にしようとファイトしたことを嬉しく思う。首位というのは選手たちの多大なハードワークの結果だ」と選手たちを讃えていた。
一方、バスティアのクロード・マケレレ監督は「選手たちはアグレッシブで反応的で、勝ち点に値した。私たちはリーグ1に残留するためにハードワークをしようとしている。また時間はあるし、成功することを願っている」と述べていた。