アルゼンチン代表としてブラジルW杯に出場し、累積警告により出場停止だった準々決勝のベルギー戦を除く6試合で先発出場を果たしたマルコス・ロホ。
このW杯での活躍により、24歳のパワフルなDFは強豪クラブからも注目を集めており、特にセンターバックが不足しているマンチェスター・ユナイテッドは「獲得間近」と一部で伝えられている。
そのロホが所属するスポルティング・リスボンの練習で、こんな小粋なスキルを披露。
ロングパスに対し、左足でのオシャレなトラップからそのままダイレクトでキック。
代表での左サイドだけでなくクラブではセンターバックとしてプレーするなど、マルチな能力を備えるロホ。3バックを導入したユナイテッドのルイス・ファン・ハール監督にとっても手に入れたい選手の一人と言えそうだ。