スポーツ仲裁裁判所(CAS)が14日に発表した裁定により、4か月の公式戦出場停止処分は変わらなかったものの、クラブでの練習が解禁されたバルセロナのウルグアイ代表FW、ルイス・スアレス。

翌15日にはさっそくチームのトレーニングに参加。その様子をバルサが公式チャンネルで公開している。

ピンクのトレーニングウェアに身を包んだスアレス。

コンディション的にはまだまだだが、ウルグアイの公用語はスペイン語であるためコミュニケーションの面は全く問題なく、“ロンド”ではこのようにピケにからかわれる場面もあった。

スアレスの処分が明けるのは10月24日(金)。この週末の25日か26日にはリーガ・エスパニョーラ第9節、レアル・マドリー対バルセロナが予定されており、スアレスのデビュー戦はいきなり「クラシコ」ということになりそうだ。

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